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ハナソキッズの先生大特集|年代別・男女別・講師歴・職歴・日本語レベルまで

ハナソキッズの先生大特集

子ども専用オンライン英会話で「自分のこどもにぴったりの先生」をみつけるのは大変。

無料体験であっても、どの先生がいいか・・・迷いますよね。

そこでこのページでは、ハナソキッズ(hanaso kids)にはどんな先生がいるのか、先生の講師紹介を1つ1つチェックして図にしてみました。

オンライン英会話選び、先生選びの参考にしてくださいね!

ハナソキッズ先生は、どんな人?

ハナソキッズ(hanaso kids)に在籍する先生は、現在58人
(2018.12.20時点)

 

「ちょっと少ない?」

と感じた方もいるのではないでしょうか。

実は、この58名は、総勢約450名いる講師のなかの「子どものスペシャリスト」なんです。

 

というのも、ハナソキッズはもともと、「オンライン英会話hanaso(ハナソ)」を使う保護者から「子ども専用のオンライン英会話があったらいいな」と要望をもらってできたスクールです。

☞10秒でわかる!ハナソキッズ

 

hanasoはマンツーマン(1対1)のオンライン英会話なので、講師の先生は、毎日たくさんの受講生とレッスンをします。

でも、登録会員がこども~大人までいると、1人の講師がうけもつ受講生の年齢・英語力・つかうテキストはばらばら!

 

たとえば、ある講師の場合、

10時~31歳のママ、10:30~初めてレッスンする5歳の女の子、11時~65歳の男性・・・というスケジュールになることもあります。

考えただけでも大変そうですよね・・・。

もちろん講師の先生はしっかり対応してくれますが、質の高いレッスンを受講者全員に提供するためには、「こどもを担当する先生」を決めるておいた方が、講師にとっても受講者にとっても親切です。

 

そこで、できたのが、子ども専用オンライン英会話hanaso kids(ハナソキッズ)です。

hanasoで教えている講師の中から、子ども向けのレッスンができる先生得意な先生子どもが好きな先生を選び、厳しい研修をクリアしたのが58名のスペシャリスト、というわけです。

 

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年齢・男女の割合

では、ハナソキッズにはどんな先生がいるのか、より具体的にみていきたいと思います。

在籍する先生を「年代別・性別」ごとに集計すると、つぎの円グラフになりました。

ハナソキッズ(hanaso kids)の講師・先生の年齢と男女比

◇年齢は?

ハナソキッズの先生は、7割以上が30代~40代の先生です。

「ハナソキッズの先生はどんな人?」でお話したとおり、先生たちはhanaso出身なので、講師歴は全員 2年以上

10代・20代でも、経験豊富な先生がたくさんいます。

 

◇男女比は?

オンライン英会話の先生は女性が多く、男性の先生は2割に満たないところばかりです。小学校のALT(外国語指導助手)も女性をよくみかけますよね。

ハナソキッズでは、男性の先生は現在1名。
(2018.12.20時点)

先生は積極増員中!とのことですが、「子ども英会話のスペシャリスト」をどんどん増やすのはとってもむずかしいことです。

ただ英語力があるだけでも、子どもが好きなだけでもできない、技量がとわれる仕事ですからね。

どの先生でも、すべてのお子さん(男の子・女の子)に上手に対応してくれます。

でももし、お子さんが「絶対、男の先生でなきゃいや!」という場合は、男性の先生が比較的多いリップルキッズパークや、キッズスターイングリッシュがおすすめです。

☞リップルキッズパーク
☞キッズスターイングリッシュ

 

日本語レベル・講師歴の割合

ハナソキッズ(hanaso kids)の先生は、全員が講師歴2年以上。

先生の日本語レベルは、英語のみが約62%。カタコトが約19%、簡単な会話以上が19%です。

中には、日本在住経験のある先生、ご両親が日本人でハーフの先生もいます。

ハナソキッズ(hanaso kids)の講師・先生の日本語レベル・講師歴

講師紹介では、先生の動画を視聴することができます。

すべての先生の動画を見たところ、日本語はカタコト・日常会話などのレベルに関わらず、「日本語が母国語でない人がしゃべる日本語のイントネーション」でした。

ニュアンス、伝わるでしょうか?

子どもが初めて英語をまなぶ場合、「日本語でのサポートがあるか」がポイントになる場合があります。

ハナソキッズ(hanaso kids)の先生は、基本は英語で会話してくれますが、つまづいた時のために「日本語が話せる先生」が人気。予約も埋まりやすいです。

無料体験をする場合は、余裕をもって予約するのがおすすめです。

 

先生の英語レベル・発音

◇フィリピンの英語レベルは?

フィリピンは、世界で3番目に英語人口が多い国といわれています。

そもそも、フィリピンの公用語は英語です。

フィリピンの人々は、英語とタガログ語、そして現地語の3種類を使い分けて生活しており、街中の広告・看板は基本英語

アメリカの映画は字幕なしで上映されています。これは、フィリピンがアメリカの植民地だった時代があるためです。

学校教育は、小学校から大学まで、国語以外の教科は「英語」で行われます。

とくに、首都のメトロマニラの英語レベルは高く、大学生・大卒者は訛のない、きれいな英語を話せる人がたくさんいます。

高等教育を受けられない生活を送る人々でさえも、簡単な英語なら話すことができます。

 

◇ハナソキッズ(hanaso kids)の先生の英語は?

ハナソキッズの先生は、フィリピンの有名大学の卒業生が中心。

実際に英語をつかって社会経験を積んでいる先生が多いので、イントネーションや発音・表現力が高い先生が集まっています。

「講師紹介」の動画をぜんぶ確認しましたが、英語特有のイントネーション・リズム、そして発音がしっかり身についている先生がほとんどでした。

先生の中には、仕事でイギリス企業とやり取りをしていた先生もいるので、発音はアメリカ系・イギリス系など、先生によって特徴があります。

百聞は一見にしかず。

ぜひ、講師紹介の動画で確認してみてください!

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先生の卒業歴・職業歴

ハナソキッズ(hanaso kids)の講師紹介は、とても詳しく書かれているのが特徴的。

他の子供専用オンライン英会話ではなかなか知ることができない、「先生の卒歴・職業歴」についても触れています。

とくに、ハナソキッズの特徴は、英語を社会で実践的に使った経験をもつ先生が多くいること。

コールセンターでアメリカ・イギリス企業とのやり取りをしている(いた)先生や、日本アニメのフィリピン版の声優をしていた先生、看護師の先生など、多彩です。

下の図は、先生の専門学科をグラフ化したものです。

ハナソキッズ(hanasokids)の先生の学科のグラフ

たとえば、

声優の先生や、中学校で美術を教えていた先生は「芸術系」。看護学校の卒業生や、現在看護師として活躍している先生は「医・薬系」。

大学で情報技術・電子機器学などを学んだ場合は「工学系」になります。

1番多いのは「社会科学系」、大学で経済学やコミュニケーション学を専攻していたり、小学校で英語講師の経歴がある先生などです。

 

もっと詳しく先生をしる裏ワザ!

ハナソキッズ(hanaso kids)の先生にいて、公式HPに書かれている内容よりもっと詳しくしることができる裏技があります。

それは、「オンライン英会話hanaso(ハナソ)」のHPで講師紹介をチェックすること。

hanaso(ハナソ)は、大人向けのオンライン英会話なので、そこの講師紹介では先生が得意な英語分野についても知ることができます。

ハナソキッズ(hanaso kids)とハナソ(hanaso)の講師紹介の違い

例えば、TOEICに精通している、文法を教えるのが上手、フリートークが得意など、細かく先生の得意分野を知ることができますよ。

 

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英語をはじめて習う場合は「先生選び」が大切になります。

ぜひ、参考にしてください♪

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