小学生のための自宅で楽しく覚える「英検5級」単語学習アプリ3選

2019-06-30

英検5級の英単語学習アプリこんにちは!

英語児童講師のSAOです。

小学生が英検5級に挑戦しようと思ったとき、ネックになるのが「単語の学習法」です。

自主学習に慣れた中学生であれば、英検用の教材を使って暗記したり、自分で単語帳を作って覚えたりすることができます。

でも、小学生はまだ学習初心者。

学年が低ければ低いほど、英検5級ででてくる単語600語は多く感じますし、丸暗記している間につまらなくなって、学習が長続きしない…なんてことも起きがちです。

そこで、小学生でも楽しく学習でき、かつ、確実に合格へ導いてくれるアプリを厳選しました。

ぜひ、参考にしてください。

☞アプリを使わない自宅学習法「お風呂活用術」はこちら

 

英検5級に合格するには最低300語!

「英検5級に合格する」といっても、ギリギリで合格するのか、満点を目指すのかによって、必要な英単語数や文法事項はちがってきます。

☝英検5級・4級の詳細

英検5級で必要な単語などのリスト

実は、英単語数だけをみると、英検5級で出題されるのは600語。合格するのに最低限必要な語数は300です。

筆記問題では、「短文・会話の空所補充問題」「日本文つき短文の語句整序問題」がでます。リスニングで出題されるのは「会話の応答文・内容一致選択・イラスト内容一致選択問題」です。

今では小学生も受けるようになった英検ですが、もともとは中学生からを対象に作られているので、ある程度の文法知識は必須です。

しかし、2020年からは英語が「(成績のつく)教科」になります。学習指導要領では、小学校卒業までに授業で触れる単語数を600~700語と定めていますから、英検5級は小学生でも十分合格できる資格になっていくでしょう。

 

 

アプリを選ぶときの注意点

どのアプリを選ぶのかは好き好き。

ほかの習い事との兼ね合いも考えると、できるだけ短時間で・楽しく・安価に学習できるものが理想的ですよね。

児童英語講師としておすすめなのは「公式アプリ」や「英検に強い教材を使っているアプリ」です。

無料で使えるアプリもありますが、2020年教育改革の影響を受け、英検も少しずつ変化していくことが予想されます。そう考えると、教育業界の変化にいち早く対応することができ、過去問などが充実していているものを選ぶのが最適です。

今回は、無料でも使える公式アプリを含めた3種類をご紹介します。

 

英検公式アプリ「スタディギア」

「英検スタディギア」は、英検を運営する日本英語協会が提供する、英検学習者のための「公式無料アプリ」です。

英語の基礎から、英検の過去問対策までできます。22,000以上の学校や塾が活用し、スタディギアを使って学習をすると英検合格率が20%アップするという分析データも出ているアプリです。

英検公式アプリ「英検スタディギア」☝スタディギアの特徴

  • 英検2~5級に対応
  • 学習は1日3分から
  • 英検受験級と受験日を設定すると、理解度と進捗に合わせて最適な学習を教えてくれる
  • ゲーム感覚で学べるシステム
  • パソコン、タブレット、スマホ対応
  • コースは選べる2種類
    「ライト」は誰でも無料、「ベーシック」は英検受験者は無料、「プレミアム」は月額3,980円

小学生は、学校に宿題に習い事に…と、結構多忙なもの。

遊ぶ感覚で楽しみながら、短時間で必要な知識を効率よく身につけらるアプリは小学生にぴったりです。公式サービスなので、英検に合格するための単語・リーディング・リスニングなどの学習がしっかりできます。

ただし、プランによって学習内容に制限があります。

英検スタディギアのコースプラン一覧スタディギアで学べる「英検5級の単語・熟語」は591語。

各プランの語数は…

  • ライトプラン-146語(誰でも無料)
  • ベーシックプラン-322語(英検受験者は期間限定で無料)
  • プレミアムプラン-591語(月額3,980円)

英検5級の最低必要語数は300語ですから、ベーシックプランだけでも合格を狙えるかもしれません。

ただし、ベーシックプランは「英検の受験申込を完了させた人」が使えるプランなので、受験の予定はないけれど勉強したいという人は選べません。

プレミアムプランは英単語から過去問まですべての機能を使えますが、1カ月4,000円と、英検5級にかける金額としては高めです。

詳しい内容は、公式ホームページをどうぞ。
☞英検公式「スタディギア for Eiken」

 

【おすすめ】旺文社 英検ネットドリル

「旺文社 英検ネットドリル」は、英検に合格するなら旺文社!と言われる有名教材が1つにまとまったアプリです。

英検ネットドリルの紹介画像

合格率は、驚異の90%!

本屋さんで必ず見かける「英検でる順パス単」「7日間完成予想問題ドリル」「過去6回全問題集/CD」などの教材全24種類がまるごと収録されているので、やればやるほど合格に近づきます。

「DMM英会話」などの有名オンライン英会話の教材としても使用されていますよ。

☝英検ネットドリルの特徴

  • 英検準1級~5級に対応
  • 過去5年間の出題にもとづき、頻出順に学習できる
  • 語彙力がつく4つの学習メニュー(基本学習→トレーニング→確認テスト→弱点チェック)
  • 和訳表示、発音確認、例文のリスニングも1タッチでOK
  • 辞書機能搭載
  • パソコン、タブレットPC版対応
  • 1年間使い放題で7,560円(税込)※5級

注意したいのは、漢字にルビ(ふりがな)がないこと。

英検5級の場合、そんなに難しい漢字は出てこないので、漢字の練習と思って使うのもいいかと思います。小学校3年生で4級・5級に合格している人もいますから、気になったらぜひ無料体験をしてみてください。

☟無料体験はこちら(公式HP)

5級単語が学べる公式アプリ「英検Jr.」

英検Jr.は、ゲーム感覚で楽しくリスニング力・単語力をつけることができる学習型のテストです。

英検用の教材ではありませんが、「英検5級」と「英検Jr.」の単語は重複しているので、ゆっくり確実に英語力を伸ばしたい小学生にはうってつけです。

英検Jr.にも公式アプリがあります。

英検Jr.(英検ジュニア)の紹介画像

英検Jr.は小学生向けに開発されたものなので、難しい説明は一切なし。テストはパソコンがあれば「いつでもどこでも受験ができる」オンライン形式です。

ただし、英検5級で出題される文法や文章題はないため、別途勉強する必要があります。

☝英検Jr.とは?

  • 音声に合ったイラストや表現を選択するリスニングテスト
  • テストは3種類-「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」
  • 結果はスコア算出(合否ではない)
  • 出題場面や語彙表現は「シルバー=英検5級」「ゴールド=英検4級」に共通点がある

英検Jr.は、そもそも「子どもが英語に親しみ、外国の文化を理解する」ことを目標としたテストです。小学校での外国語活動を定着させる内容になっています。

小学校の学習指導要領によると、6年生修了までに授業で扱う英単語数は600~700語。3・4年生の外国語活動では約400語に触れます。

英検5級で出題される単語は600語で、最低必要数が300語ですから、英検Jr.ゴールドの学習でも、十分に5級対策ができるといえます。

詳しくは、別のページにまとめてありますので、ぜひご覧ください。

いかがでしたか?

英語教育は、これからもどんどん変化していきます。ぜひ、参考にしてください!