超簡単!子どもでもわかる「足し算・引き算」の英語表現と学習法(1)

2019-10-08

英語で「足し算・引き算」は何と言う?

「1+1=2」

「3-2=1」

小学校1年生で学習するとっても簡単な算数も、いざ英語で言おうとするとむずかしく感じることがありますよね。

このページでは、足し算・引き算の基本表現と、子どもでも楽しく覚えられる順序をわかりやすくご紹介します。大人の復習に、子どもとの英語力UPにお役立てください!

「+・-・×・÷」は英語でなんと言う?

子どもにはちょっと難しいですが、

足し算・引き算・かけ算・わり算の4つを合わせて、「四則演算(しそくえんざん)」と言います。英語ではFour basic arithmetic operationsと表し、直訳すると「4つの基本的な算数の演算」という意味です。

そして、1つ1つを英語で言うと

となります。

発音が知りたい方は、発音記号をクリックしてください。

発音記号をクリックすると、外部サイト「Oxford Learners Dictionaries」で発音を聞くことができます。米国・英国の発音が聞け、英語力アップに非常に効果的ですよ。

 

足し算「A+B=C」を英語で言うと?

4つの計算の中で、1番簡単に身につけられるのが「足し算」です。

まずは、足し算で基本表現を覚えましょう!

足し算をマスターしたら、あとはその基本表現をその他の計算に応用していくだけです。英語が苦手な方でも、お子さんと楽しんで遊びながら覚えることができますよ。

さまざまな表現方法がありますので、お子さんの年齢や英語力にあった表現を選んでください。

 

「足し算」の基本英語表現まとめ

☝基本の語彙

「+」☞”plus/and/add
「=」☞”is/equal(s)/is equal to/make(s)”
【例】

1 plus 2 is 3.(☞初心者向け)
1 and 2 is 3.

1 plus 2 equals 3.(☞少し慣れたら)
1 and 2 equals 3.

1 plus 2 is equal to 3.(☞中学生向け)
1 and 2 is equal to 3.

1 puls 2 makes 3.
1 and 2 makes 3.

 

+は“plus”がおススメ

+は、plus/and/addのいずれでも表すことができますが、addはあまり一般的ではありません。
(△)One add two is [equals] three.

お子さんの年齢に関わらず、+・-・×・÷を体系的に学習するにはplusがお勧めです。

足し算の次に学習する「引き算」では、”minus(マイナス)”、「かけ算」は”times”、「わり算」は”divided by”を使います。

andには様々な使い方があり、一般的に子どもが触れる最初のandは「そして」の意味です。(例:What animals do you like? / I like dogs and cats.) 「そして」の感覚を邪魔しないためにも、plusを使うと良いでしょう。

 

初心者は “is”

1番簡単なのは”is”を使うこと。

足し算の表現にくり返し触れることで、英語の基本であるbe動詞の役割を自然に覚えることができます。”A is B” が “A = B” だと理解できれば、英文法の学習もらくらく進むでしょう。

お子さんが英語に慣れてきたら、別の語彙を使って表現の幅を広げていきます。

 

慣れたら “equal(s)”

ぜひ覚えておきたいのが、2番目のequal(s)です。

equal(s)は、「~に等しい」という意味の動詞で、“A equals B” =「AはBに等しい」という形で使います。

「1+2」はひとかたまりとして扱います。itと置き換えられるので、単数扱いです。三単現のsを忘れずにつけましょう。お子さんと練習するときは、上下の歯を合わせ、歯の隙間から「ス~」と息を吐くようにするといいですよ。

 

中級レベルは “is equal to”

3つ目のequalは、「等しい、同じ」という意味の形容詞です。“A is equal to B” =「AはBに等しい」という形で使い、必ずtoをつけます。この表現は、中学生以降のお子さんにおススメです。

 

ときどき使いたい“make(s)”

4つ目のmake(s)は、「(算数結果の数値が)~になる/~に相当する」の意味の動詞です。
makeはさまざまな意味があるので、equal(s)の使い方に慣れたら、会話にちょこちょこ入れていくと良いでしょう。

 

足し算の「和=sum」を使った表現

足し算の合計を表す「和」は、英語で”sumと表します。”1 plus 2 is 3.”は、sumを使って次のように表現することができます。

The sum of 1 and 2 is 3.
(1足す2の和は3。)→つまり、1+2=3。

“the sum of A and B”はひとかたまりなので、動詞はisになることに注意しましょう。

 

足し算「A+Bはいくつ?」を英語で言うと?

子どもとの会話で使える質問(投げかけの英語表現)を覚えましょう!

一番簡単な表現は、こちら。

What is 1 plus 2 ? (1+2はいくつ?)
It’s 3.(3です。)

 

英語表現に慣れてきたら、“add A to B”=「BにAを足す」を使って、質問の表現の幅を広げましょう。

Whatの応用表現

What is 1 added to 2 ?(1に2を足したら何ですか?)
1 added to 2 makes 3.(2に足された1は3になる。→1足す2は3。)

仮定法を使った質問

If you add 1 to 2, you get [have] 3. (1に2を足したら、3になる。)
If you add 1 to 2, what do you get [have]? (1に2を足したらいくつになる?)

 

引き算「A-B=C」を英語で言うと?

足し算で覚えた基本表現に、引き算の語彙を当てはめていくと簡単です。

「引き算」の基本英語表現まとめ

☝基本の語彙

「-」☞”minus
「=」☞”is/equal(s)/is equal to/make(s)”
【例】

3 minus 2 is 1.(☞初心者向け)

3 minus 2 equals 3.(☞少し慣れたら)

3 minus 2 is equal to 1.(☞中学生向け)

 

引き算の「差=difference」を使った表現

引き算の結果を表す「差」は、英語で”differenceと表します。”3 minus 2 is 1.”は、differenceを使って次のように表現することができます。

The difference between 3 and 2 is 1.
(3と2の差は1。)→つまり、3‐2=1。

“the difference between A and B”はひとかたまりなので、動詞はisになることに注意しましょう。

 

引き算「A-Bはいくつ?」を英語で言うと?

一番簡単な表現は、

What is 3 minus 2 ? (3-2はいくつ?)
It’s 1.(1です。)

 

英語表現に慣れてきたら、“subtract/take B from A”=「AからBを引く」を使ってみましょう。subtract [take]の場合は、AとBの位置に注意してください。

仮定法を使った質問

If you subtract 2 from 3, you get [have] 1. (3から2を引くと、1になる。)
If you subtract 2 from 3, what do you get [have]? (3から2を引いたらいくつになる?)

 

今後は、親子で学習に使えるプリントなどを増やす予定です。

☟続編「かけ算・わり算」はこちら